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専攻建築士は必要か [専攻建築士]

先日構造専攻建築士の登録を得た。
1年後に施行される「構造設計一級建築士」の布石の為に取得した。
なんの関係も今のところ無いようだが。

建築士11月号のコラムに杉山正夫氏が「私とCDP」という題で書いている。
「専攻建築士」など必要性を感じないという意見だ。
8種の専攻カテゴリーに当てはまらない建築士はもちろんいる。
このブログとしては長文だが掲載しておこう。

*****************引用開始*************

「私とCDP」   杉山正夫氏   「建築士11月号」

私は家庭の事情から、夜の短期大学(現在昼間4年制)に足利市から前橋市まで3年間、雨にも負けず風にも負けず両毛線(当時国鉄)を利用し通学した。辛いこともあったがそこは青春真っ只中、楽しいことの方が多かったように思う。各授業も面白かった。特に建築の設計製図の授業は非情に厳しかったが好きな科目の一つであった。
 製図技術が一段と向上し教授にも誉められた。建設会社に入社してからも、上司に図面の上手さだけは評価された。もちろん当時はドラフターを使っての手書きであった。
勤めを辞め.独立してからの約3年間も手書きであったが、途中CADに切替えた。当時CADソフトは高嶺の花であったが、JWCAD(フリーソフト)が安価で市販された。私は、その時をきっかけにデジタル人間と化し周辺機器も着々と整えた。一種のステータス的存在であったドラフターは、ただの物置台となり最終的には廃品回収業者に結構高い金額を支払って処分した。
小生、来年還暦を迎える。苦闘の未一級建築士及び一級建築施工管理技士の資格も得た。もし昔ながらのアナログ人聞を続けていたならば、今の自分はとうに無かったと思う。表計算ソフト(エクセル)で自分なりに数量調書を考案し元請設計事務所からの積算の仕事も生業としている。ゼネコンの依頼で施工図も書かせて戴いている。こんな境遇の私に、今更「CPD/専攻建築士jの称号が必要だろうか?無くとも業務上は全く支障無いのだが。

********引用終わり***************

 


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